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Raspberry Pi power on first time

Raspberry Piのケースもそろい、新しい4G容量のSDカードも購入、いよいよ電源を投入。

その前、まずインストール方法を調べた。インターネット接続されてるなら、berrybootが一番楽らしい。小さいファイルを解凍してsd cardに入れるだけ、しかも複数OS入れられる。

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Piとテレビの間、HDMIケーブルで繋ぎ、LANケーブルでハブにも繋ぎ、手元にある無線マウス、無線キーボードもそれぞれUSBでつなぎ、用意したSDカード挿入、最後5V電源つなった様子。

インストール手順をまとめる:

  1. http://www.berryterminal.com/doku.php/berryboot サイトを開く。
  2. berryboot-20120904.zip をダウンロードする。
  3. カラのsd cardのルートににすべてファイルunzip
  4. sd cardを PIに挿入
  5. ルータと PI にケーブルをつなぐ
  6. PI 電源を入れる
  7. PI 起動、sd cardのフォーマット
  8. OSを選んでインストール (とりあえずDebian)
注意:フォーマットする際、デフォルトの ‘ext4 (no discard)’  ではなく、 ‘ext4’を選ぶ。

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楽天ブロードバンド試用

日曜日の午後、佐川急便なにか届けて来た。楽天ブロードバンドのSIMでした。申し込みから10日、意外に早い。

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金曜日の夜、購入したルータにイオンのSIMを入れたところ、早くも楽天ブロードバンドのSIMを入れ替えた。
早速接続テストして、回線スピード速い!正確計るため、iPhoneのアプリいくつも試して、両方のSIMと、自宅の光回線とも比較して見た。

計5回テストした。

  1. イオンのSIM
  2. イオンのSIM
  3. 楽天ブロードバンドのSIM(通信量節約のため、テスト一回のみ)
  4. 自宅の光回線
  5. 自宅の光回線

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楽天ブロードバンドいかに早いか、数字でよくわかった。

Huawei 新モデル E586E モバイル WIFI ルーター届いた

イオンのSIM利用、楽天BBのSIM利用、そして海外も使えると、といろいろ考えた末、新規購入のWIFI ルーターの型番を決まった。

モバイルインターネットといえば、15年前の1997年、PHSに繋ぐモデムを同じくらいの値段で買った。PHSは従量制なので、あまり活躍してなかった。外形が小さい、荷物にならないので、また保留している。

Amazonで水曜日深夜注文したHuawei 新モデル E586E モバイル WIFI ルーターは、金曜日の午後に届いた。早い!

早速セットアップして、イオンの980円のSIMを入れてみた。

iPhone3Gに入れた時と比べて、劇的に早くなった。TwitterのタイムラインがiPhone3Gに入れた時しばらくアイコンが回転して待ち状態だが、モバイル WIFI ルーター通すと一瞬で見れた。試にiPhone4でFacetimeを試した。画質が悪いが、一応見れた。

「楽天ブロードバンド LTE エントリー」のSIMが届くまで、イオンのSIMの活躍を見せたいところ。

ちなみに、これって2か月前に買ったMacBook Airが本当にモバイルPCとして機能するような環境を揃った。

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楽天ブロードバンド申込

Facebook のタイムラインから、980円の楽天ブロードバンド LTE エントリープランを見た。フュージョン・コミュニケーションズと丸紅無線通信が、10月4日から提供を開始している新たなデータ通信サービス「楽天ブロードバンド LTE」でした。NTTドコモのLTE通信網を使い、下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの高速通信が利用できる。

最初の200Mは高速で、それから速度を100K制限したもの。先着2000名限定で倍の400MBに拡大されるというサービス開始記念のキャンペーン期間がある。早速オンラインで申込。

今まで、イオンの980円のSIMを使ってるが、同じ値段なら、同じ速度を100Kまで制限、最初の200Mは高速でもよいと考えた。ちなみにあとからわかったが、10月1日からイオンの980円のSIMが、速度制限を150Kまでアップした。基本的に、ソーシャル・ストリームのタイムライン、メールチェックできるものならいいので、ちょっと比較してみたいと思う。

それからいままでイオンのSIMをiPhone3Gに入れて、データ通信専用端末としてその役割に果たし,通話専用端末iPhone4との2台持ちの体制ていたが、そろそろモバイル WIFI ルーターもほしいところだ!

というか、最近AndroidのAppInventorの演習で、学校のFWが障碍障害でAndroidのインターネット接続ができないことがあり、作ったアプリがテストできない状態。大したデータ量がないので、モバイル WIFI ルーターあれば、イオンのSIMを入れて、対応できるでしょう。楽天ブロードバンドが使えるようになったら、もっと快適かも。

非接触ICカードリーダー (RC-S360/SH)

光フレッツの光クラブのポイントが溜まって、光セレクトショップには、とくに交換したい品物がないので、非接触ICカードリーダー (RC-S360/SH)を交換した。

主な用途は、健康モニター、電子マネー、会員管理に使われる。

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昔のUSBメモリみたいの形で、パソコンに刺したら、自動的にソフトウェアダウンロード、インストールできるが、起動でエラーになり;調べてみたら、Win8(RP)は対象外、自宅のPCは全部Win8(RP)、しばらく放置したが。今日は学校に置いたWinXPのノートPCを持ち帰り、試すことにした。

パソコンに刺したら、自動的にソフトウェアダウンロード、インストールでき、再起動して、エラーメッセージがない。

手持ちのPASMO、EDY、WAONをためしてみたら、ちゃんどAPPを起動し残高と履歴が表示された。

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カードチャージを試しだが、手持ちの楽天クレジット付きEDYができそうだが、先に登録が必要、そして登録してみたら、有効になるには、二日くらいかかりそう。

あとはネット買い物決済、個人認証にも使いそう、いろいろ時間がかかりそうなので、時間があるときまた試してみる。

App Inventorの更新情報

[email protected] に、App Inventorの更新情報がありました。

 

  • リサイズ可能な動画再生のサポート
  • スクリーンのプロパティに画面配置に関する項目を追加
    • AlignHorizontal…横方向の整列(右寄せ、中央寄せ、左寄せが設定可能)
    • AlignVertical…縦方向の整列(上寄せ、中央寄せ、下寄せが設定可能。でも「Scrollable」がオンの場合は無効)
  • Canvasに新イベント「Flung」「TouchUP」「TouchDown」を追加
    • Flung…Spriteをスワイプ(タッチして素早くスライドさせる)と起きるイベント
      • Angly Bird的なものができるのかもしれません。
    • TouchUP…Spriteに指を載せた瞬間に起きるイベント
    • TouchDown…TouchUPの逆。Spriteから指を話した瞬間に起きるイベント
  • スクリーンのプロパティ「ScreenOrientation」に選択肢を追加
    • User…ユーザーにポートレートかランドスケープを選択してもらう
    • Sensor…ケータイの傾きに応じてポートレートとランドスケープを自動的に切り替える
  • その他細やかな修正

 

https://groups.google.com/d/msg/appinventor/ywaKd3adxhw/dIWF7NEmS40J