[WordPress]プログラミングの日々

Twitter Stream検証のため、一月から今日までもSVNに200個以上のコミットした。

こんな一杯プログラミングしたのは、久しぶりでした。

研究室の後輩に、PGできるまたは進んで挑戦するものがいないので(いい勉強になると思うけど)、何でもかんでも、殆ど自力ですることになった。

ちょっと貴重なD5研究の時間が、PGに潰したことが勿体無いでした。D論書く時間が減っていく。実験結果を得るため、やむ終えないけど…

Twitter Streamをリアルタイムに取得するため、一番苦労なところ。

主な処理はWordPressベースに行うため、最初Twitter Stream取得もそのベースで行った。しかしリアルタイムに弱いので、実用ではなかった。仕方なく別途PHPでPGすると、収集したデータはWordPressのDBに結合することはまた困難な作業でした。

今日もこの問題に悩んでいた。Globalのインスタンスが、なぜかWordPressの関数に読み取れない!つまり、下記のプログラムは単体でちゃんと表示できたけど、WordPressのプラグインに組み込まれると、空表示になり、なんてだろう!

<?php

$mydb = new MyDbClass ( $wpconfig );

function mydb_test() {
        global $mydb;
        echo “mydb__test : db_host = ” . $mydb->db_host . “; db_user = ” . $mydb->db_user . ” <p>”;
}

mydb_test();

?>

BuddyStreamを試す(1)

http://wasedalive.com/ 使っているTweetstream, Facestreamが最近動作がおかしい。Tweetへ送れない、またはFaceから取りこめない問題はよく発生する。

実験データほしいから、ちょっと時間を取って、調べてみた。

まず、Twitter関連のPluginを見て、なにか新しいあるかと、Buddystream という、よさそうなプラグインを発見。試そうかと、いきなりエラーでサイトダウン。Tweetstreamと定義が重複のところがあるため。一旦ファイル削除でサイト復帰。

別のサイトでためすかとするところ、Tweetstreamの作者が Tweetstreamすでに no longer supported。代わりのBuddystream を使いなさいって!って作者が言うのために。

早速Tweetstreamを外して、Buddystream を入れる、だが、Buddystream がまともに動かない。Cron Jobを利用する必要がある見たい。そかしそのCron Job出力もない。どうすれば、作者のサイトhttp://buddystream.net/ からも解答が見当たらないので、一旦中止。

http://wasedalive.com/ を元のTweetstream, Facestreamに戻した。

Human Computation and Crowdsourcing

新XRDS(Crossroad)雑誌を見た。

ちょっと興味あるテーマがあった。Human Computation、Crowdsourcing、そしてAmazon Mechanical Turkでした。

まずHuman Computationは、カーネギーメロン大学の Luis von Ahn 先生 は「 無償の力 」を結集して、「 現代のコンピュータでは解けないけれど人間なら簡単に解ける 」という問題を大量に処理してしまおう、という研究をされています。

それからCrowdsourcingとは、製品やサービスなどの開発プロジェクトにおいて、低賃金もしくは無償で参加してくれる不特定多数の人々を募って開発作業を委託する開発形態。

Amazon Mechanical Turkとは、アマゾンウェブサービスの一つ。コンピュータプログラムを人間の知能と組み合わせて、コンピュータだけでは不可能な仕事を処理することができる。

特に地震などの災害の場合、インフラ麻痺する。多くのボランティアがSMSなど軽い通信手段を通して、現地言葉の翻訳、救援の指示、食料の分配など手伝えることができる。

言いかえれば、いままで研究しているRDF Streamのもうひとつ顔。Streamの間に関連性あるだけじゃなく、なんかActionも発生する。

それからRDF Stream の Data Miningの手段に悩んでるが、人間の力を利用したHuman Computation、Crowdsourcingはもう一つのSolutionのではないか。

つづく。。。

上海大学訪問

上海大学(www.shu.edu.cn/)の情報学部を訪問した。

そのときの様子。

まず上海大学の先生が、研究の内容を紹介されて、テーマ的には実用的なものが殆どと思う。たとえば大型の集中管理システムとか。

UPSとStreamの紹介がした。こちらは高度集中と反対的な分散システム。いろいろ質問されて、USPがどこにあるか、そのデータの保障どのようにするか、UPSの構成にちょっと考えされられた。

流行の言葉なら、UPSのストレージが、Cloudにあるべきですね。

ICWL2010

上海でICWL2010参加した。

上海が通過した場合が殆ど。町に出て、お金で買い物するような滞在が、5年ぶりかも。

ICWL2010はThe 9th International Conference on Web-based Learningの略称でした。

そのときの様子。

会議のテーマは情報技術から学習問題まで幅が広いだ。

従来のe-Learn手段の延長で研究が多いが、Learn Process関連の発表が増えた。しかし閉じたLearn環境のLearn Processがメインテーマ。われわれ注目するLife Stream中から、Learn Activity Stream を分離して、それを用いていろいろ学習支援など、生活に埋め込む全面的なアプローチがなかった。

MENS2010

西安でMENS2010参加した。

MENS2010は、International Symposium on Multidisciplinary Emerging Networks and Systemsの略称でした。

西安が初めて訪問するため、会議の他、観光もしたいところだが。事情でまったくできなかった。

タクシーで西安の城壁がちらっと見えた。結構よく保存した。城内の建物の高さも制限されたために見た目がよいらしい。ちなみに以前住んだ南京でも城壁が結構保存され、雄大で結構気に入ったがが、去年訪問で見た際。高層ビルにお埋められ、惜しい!

会議の発表のSession Chairに頼まれて、英語が得意ではないため、そのSessionの他の発表の内容事前も知らない、単語が足りないから、結構緊張した。