①研究テーマ:
教育クラウドプラットフォームを利用した学生のライフログの収
②分野のキーワード:
教育、クラウド、ライフログ
③研究概要:
Google classroomはG suite for Educationを構成するソフトウェアの一つでクラウド型L
本研究はClassroomのAPIから課題関連データ、AI顔
Active Learningとは
通常の授業の方法(=受動的学習、古典的学習)
- 前を眺めている・聞いている・ノートを取っている
アクティブラーニング(=能動学習、能動的学習)
- (class discussion) クラスの中で、学生たちが討論している
- (think-pair-share) 学んだことを1組ないしはそれ以上の学生同士で共有(シェア)している
- (learning cell) 学習する主体を個人ではなく2人なしはそれ以上の極小ユニットにする
- (short written exercise) アウトカム・レポートや「1分間ペーパー」などと呼ばれるような短いレポートを筆記させる
- (collaborative learning group) 3人から6人程度の互いに協働するグループをつくる
- (student debate) 学生の間で形式的な論争=ディベートをやる
- (reaction to a video) ビデオ映像を観た後で感想を披瀝させる
- (class game) 遊戯性を伴ったゲームをおこなう
関連論文
- (*) 陳(泓),鄭,岸本,小山,金:“ユビキタス個人書斎により和歌の共有・鑑賞・創作を統合的に支援するシステムの提案と試作”,第18回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」論文集(2012年12月)。
- 陳泓,池内,金:“WebサービスのMashupによる情報アクセス共有支援環境の試作”, グループウェアとネットワークサービスワークショップ2007論文集(2007年11月)。
- 池内,陳泓,金:“時空間情報を基につながるCubicSNSの提案”(ポジションペーパー), グループウェアとネットワークサービスワークショップ2007論文集(2007年11月)
- 陳泓,竹井,張,金:“Cross SNS を活用した情報アクセス共有支援環境の提案”, グループウェアとネットワークサービスワークショップ2006論文集(2006年11月)